抗がん剤1クール目の投与から10日後の爪
先端がもろくなってきたが、まだ変色はしていない。
抗がん剤2クール目の投与から20日後の爪
半月板あたりから変色が始まる
抗がん剤4クール目の投与から1か月後の爪
変色が進行、指先の疼痛があり、剥離も進行した。
抗がん剤4クール目の投与から2か月後の爪
指先の疼痛があり、剥離もさらに進行した。 抗がん剤投与回数分の段が出来ている。 これは抗がん剤のたびに体にダメージを受けたことを示しています。
剥離に対しては、段になっている部分をやすりでやさしく削り、キューティクルオイルを塗っておくと剥離が抑えられます。
抗がん剤4クール目の投与から3か月後の爪
新しい爪が出来てきているが、爪が乾燥し剥離が激しくボロボロの爪。
日常生活に支障をきたす状態。
抗がん剤4クール目の投与から3か月後の足爪
手の爪よりひどく変色が進行している。
右側は陥入の痛みがあり抗がん剤4クール目の投与から10日後に巻き爪補正している。
左側は中度の巻き爪になっているが痛みがないため注視中。
抗がん剤4クール目の投与から4か月後の爪
爪が伸びてきて、剥離部分が減少した。
また変色も自然に消滅し、良化し始めた。
抗がん剤4クール目の投与から4か月後の足爪
しかし足爪は先月とほぼ変わらない。
抗がん剤4クール目の投与から5か月後の爪
剥離部分が減少し、日常生活に支障がなくなってくる。
抗がん剤4クール目の投与から5か月後の足爪
剥離部分を除去した。
下に爪もどきが生成されていたが、弱い組織のため次第に剥がれていく。
抗がん剤4クール目の投与から6か月後の爪
抗がん剤終了から半年。
剥離部分がさらに減少。
抗がん剤4クール目の投与から6か月後の足爪
足先が爪がないために盛り上がってきた。抗がん剤4クール目の投与から7か月後の爪
剥離部分が少なくなり、爪が剥がれそうで怖いという不安がなくなる。抗がん剤4クール目の投与から7か月後の足爪
先月とあまり変わらない。抗がん剤4クール目の投与から8か月後の爪
人差し指と薬指に少し剥離が残る。抗がん剤4クール目の投与から8か月後の足爪
足の爪は手の爪よりも回復が遅いが健康な爪が伸びてきて、弱かった爪(赤線より爪先側の爪)も硬くなった。
皮膚が盛り上がって少し痛みがあった部分(青線内の皮膚)も、伸びてきた爪に次第に押し下げられて良化した。
爪がしっかりと硬くなってきているので器具による補正も可能。
抗がん剤4クール目の投与から9か月後の爪
薬指に少し剥離が残る。抗がん剤4クール目の投与から10か月後の爪
左手は抗がん剤4クール目の投与から10か月後に完治した。 右手は薬指にわずかに剥離が残る。抗がん剤4クール目の投与から10か月後の足爪
順調に伸びているが手の爪よりも遅い。
抗がん剤4クール目の投与から11か月後の爪
右手は抗がん剤4クール目の投与から11か月後に完治した。
抗がん剤4クール目の投与から11か月後の足爪
足爪は完治まではもう少し。抗がん剤4クール目の投与から13か月後の足爪
右足親指は傷んだ爪は順調に排出中 左足親指は右角の陥入が悪化、皮膚に食い込んで痛みが出たため器具で補正。抗がん剤4クール目の投与から17か月後の足爪
右足親指は完治した。抗がん剤4クール目の投与から20か月後の足爪
左右とも問題なし。健康な足爪になりました!
右足親指
左足親指